6月の大分稽古の前に半日、国東半島の磨崖仏を見学に。
「熊野磨崖仏」。
鬼が一夜で築いたといわれる急な石段を上がると、 左右二体の巨大な石仏がおわします。
不動明王像 大日如来像
石の質感なのでしょうか、どちらも暖かみのあるたたずまいです。
仏像の前に立つと、全てを見ぬかれているような恐怖と、優しく包み込まれるような安心感と、
複雑な想いが胸の中にわき上がります。
それが何故か僕にとっては心地よく、仏像に惹かれる理由です。
さて、いっぱい汗をかきました!
途中、たまたま通りかかった「山香温泉・風の郷」で立ち寄り湯。
ぬるぬるとしたお湯、いかにも肌がツルツルになりそうな感じです。
おまけに塩ぉっぱい!
なかなか気分の良い温泉でした。
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そして、稽古も終わり最終日。
お世話になっている先生と、お弟子さんのお嬢様方(!?)二人に、
日本一お寿司屋さんが多いといわれる「佐伯」に連れて行っていただきました。
その中でも一番美味しいと評判の 「福寿司」さん。
鯛(何鯛でしたっけ?) トロあぶり 車エビ
サーモン(何サーモンだったか?) かに(かにみそ乗せ) いくら
そして、穴子とウニ。
美味いので、食べるのに夢中になって写真を撮るのを忘れちゃってるんです!
追加で、甲羅入りウニ、イサキ、関アジ、太刀魚、、、、だったかなぁ。。。
いやぁ、ほんとに美味しいお寿司です。
お嬢様s のうちの一人は実は魚嫌い。
「子供の頃からこんなに美味しい魚を食べてたら、きっと魚好きになったわぁ!」と。。。
当たり前でしょ!!
先生&お嬢様s、本当にごちそうさまでした。
帰りの道々、お嬢様s のおしゃべりにどっぷりと浸りながら、空港までドライブ。
美味しく、楽しいひとときを、ありがとうございました!
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