萩から一路、「俵山温泉」へ。
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昔っからある「湯治場」のようで、ひなびた風情。
ロイマチスって何のことかと思ったら、リューマチ!! レトロ!
ウィークデイということもあり、ほとんど人がいません。
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「オレの後ろを歩けるもんなら、歩いてみろぃ!臭うぜ!!」と、肩で風を切る後ろ姿に風格が臭う(いや、ただよう)S氏。
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この「泉屋」さんに泊まったわけです。
よく言えばバリアフリー、悪くいえばプライベートは一切なし、というところでしょうか。
内湯はなし。歩いて数分の共同浴場へ行くわけです。
地元の人達や、もちろん湯治の人達もいっぱい、結構混んでました。
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実は、ここ「俵山温泉」は、ホタルの名所だそうで、その群舞たるや、度肝をぬかれるほどなんだそうです。
が、日頃の行いでしょうか、雨、いや、大雨、いや、どしゃ降り、いや、嵐、なのでした。
お天道様には逆らえないので、ひとっ風呂浴びて、さて部屋で飲んだくれ。
「ぼたん鍋」に「鹿肉の刺身」。
いのししは、食べたことあり。鹿はルイベのように少し凍っていて生姜醤油で。
溶けてくると、「野生」の臭みが。なるほど、凍ってないと初めての人には食べにくいわけだ。
夜も更け、かなり酔っぱらって良い気持ちになっていたら、「他のお客さんがどうしてもホタル見に行くっていうんだけど、行くかい?車、出すよ。でも、この雨じゃねぇ。。。」と宿のおばさんが誘ってくれたんですが、迷った末にやめておいたわけです。雨じゃぁ、ホタルも辛かろう。
しかし!
翌朝、宿の会計を済ませて、さぁ出発というところへ、3人連れのおばちゃん達が。
「ホタル見た?」と聞かれたので「いやぁ、この雨じゃねぇ、見られるわけないもんねぇ。」と答えると、
「いやぁ、昨日見たよぉ!!いっぱいいたよぁ、綺麗だったぁ!」。
ガ==ン!ショック! あの雨の中、見られたのぉ?せっかくここまで来て。。。
まさしく、日頃の行いか。。。
よしっ!!
ならば、「麻羅観音」だぁ!!!
(以下、かなり直接的な写真なので、気になさる方はご遠慮下さい。)
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たしかに恥ずかしくなるくらい、すごい。
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何がすごいかって・・・  「その物」ズバリです。
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もちろん興味半分で訪ねたわけです。
でも、由来書きの立派な石碑があり、ほこらも立派です。
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しかし、ミニサイズの「その物」がいっぱい供えてあったり、
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巨大な「その物」が筍のように、にょきにょき林立していると、こちらもちょいと恥ずかしく。。。
雨のためか、場所が場所だからか、誰もいません。しばらくすると、雨の中、一つ傘を差したカップルが。恥ずかしがることもなく、きちんと手を合わせてお参りして、すうっと帰って行きました。きっと、子宝に恵まれないご夫婦なんでしょう、心からお祈りしている姿を見ていたら、興味半分で騒いでいたことが、恥ずかしく、申し訳なくなり。。。
時間も経ち、S氏と車に乗り込んで帰ろうとしたところ、ちょうど入れ違いに旅行者らしい車が。中からは若い女の子が5人。明らかに興味津々の様子。さっきまでの自分たちを見ているようで、なんだか恥ずかしくなってしまいました。
さて、これで旅も終了。一気に新山口駅までS氏に送ってもらい(運転は僕です!)、博多へ戻って羽田へ飛んで帰ってきたわけです。
楽しい旅でした! S氏に、この場を借りて御礼申し上げます。

おわり。