ひょんなことから、前々から行ってみたいと思ってた「吉良上野介邸跡」を訪れました。
日本人なら誰でもが知っている「忠臣蔵」。
吉良さん(というほど親しくはない!)は完全に悪役イメージですが、実際はそのようなことはないらしく、
日本人の好きな「勧善懲悪」の作られたイメージであるようです。
目と鼻の先の公園には「勝海舟生誕地」の碑が。
「法務大臣 西郷吉之助書」とあります。
最近ちょっと幕末動乱の「新撰組」にもハマっていまして、こちらも事実とはかなり違う虚構の世界がまかり通っているようです。
満開の桜の中、江戸時代から幕末へと思いをめぐらせた一日でした。
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