さてさて山口五郎先生とのインド演奏旅行のお話し。
今から13年前、プロフィールにもありますように、1993年に山口五郎先生にインド国内演奏旅行に連れていっていただきました。
当初の計画では、奥様の保寿美先生が行かれるはずでしたが、その頃からお身体の具合が悪くなり始めたとのこと。代わりに私が同行させていただきました。
その演奏旅行はインド国内、デリー・マドラス・タンジャブール・ティルティラパリ・ボンベイを回る旅。ティルティラパリを除く各地で演奏があり、演奏曲目は「鹿の遠音」「虚空鈴慕」(連管)「巣鶴鈴慕」(先生の独奏)でした。
何しろ10年以上も前の記憶。朝食で何を食べたかでさえも忘れてしまう記憶力。また、その頃はデジカメもなく、フィルムの枚数を気にしながらの撮影。気に入った写真を撮れるはずもなく、おまけに根っからのずぼらな性格のため、写真の整理など無縁のこと。したがって、いつどの場所での写真かは記録などしていないため正確さに欠けますがご容赦下さい。
◆デリー
ここにも書きましたが、ほとんど泥酔状態でデリーに到着。
空港からホテルに移動するバスの中で「インド」を実感。カルチャーショックでした。文章では説明できない、ましてや僕の稚拙な文章ではとても、、、
「混沌」とした世界、とでもいうのでしょうか。
多分、到着翌日だと思うのですが。インド門での写真数枚。
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先生あまり変わりません  左から、先生・田邊光夫さん・田邊秀雄先生夫人・
ねぇ。僕は若い!!             本橋乗子さん(琵琶演奏家)・私
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門番(衛兵?)さんと。二人ともかしこまってます。

こんな写真もありまして。
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この写真、なかなか良いでしょ。
このインド人度胸がありますよね。
名演奏家の前で笛を吹くんだから。
この後、先生達はさっさと行っていまいましたが、
この人、僕が先生の「手下」だと気づいたのでしょう。
「演奏」後、僕の袖を引っ張り「お金」をくれ、と。
いくらだったか忘れましたが、きちんとお支払いしました。
宿泊先のホテル目の前の写真です。
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舞踊大学の中庭で革製品の見本市みたいのをやってました。
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デリーの街角(たぶん。。)。
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ガネーシャ神   シバ神(たぶん。)  ブッダ
ヒンドゥーにはいっぱい神様がいて、庶民に人気なのがこのガネーシャ神。象の顔をしています。シバ神はちょっと恐いのかな?ブッダもヒンドゥーの中の一神様だそうです。
(この説明、間違っていたら申し訳ありません。)
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タージマハールを模したという、ここは何という場所だったのか記憶にない。。。
猿やオウムが庭にいっぱいいたのだけは覚えていますが。。。
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移動手段はとりあえずバス。右の黄色いの、リクシャー。これも使いました。
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デリーでの演奏会。きちんと金屏風を立ててもらって。
どんなところだったか記憶にないのです。うううーむ。。。
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金屏風を貸してくださったインド大使公邸です。(たぶん。)
行く先々でこういう場面があって、かなり気を遣いました。はい。
というわけで、「インド」に圧倒され緊張もありデリーでの印象はあまり濃くないのです。
人の多さと混濁した感じ。そんな記憶があります。
先生もまだ疲れもなさそうに元気にしていた様子でした。
成田で買ったウイスキー「山崎」をホテルで大事そうに飲みながら。
つづく。